今回は、このような疑問について解説をしていこうと思います。
マッチングアプリはニックネームを使って、やり取りをしていくのが基本です。
そんな中で、個人情報でもある本名を名乗ってくる男性は脈ありなのでしょうか？それとも怪しい人なのでしょうか？
詳しく解説していきますので、最後までご覧ください。
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本名を教えてくれる男性は脈あり？
結論から言うと、これだけで脈ありと明確に判断するのは難しいです。
ただ、個人情報なので相手がよっぽど危機管理能力に欠けていない限りは、信用されていると受け取って問題ありません。
実際に、男性が本名を教えてくれる際の心理状況を状況別にご紹介していきます。
あなたの事を信用している。
先ほどもお伝えしましたが、個人情報を伝えるというのは、あなたの事を信用している状況です。
これが必ずしも脈ありというわけではありませんが、決して脈なしではないため、相手との関係性を深めていく事で脈ありになる可能性は大いにあります。
本名以外にも以下のような情報が出てきたら、信用されていると思って問題ありません。
会社名に関しては、自称大手企業を名乗って女遊びしたり、実際に本当に属してはいるが会社の看板を使って遊んでいる男性も多いと聞くので注意が必要です。
マルチや宗教などの営業・勧誘。
マルチや宗教などの営業・勧誘は、相手に信用させるのが一番大事です。
そのため、本名などの個人情報を明かした上で、信頼関係を築いていくという手法がメインになってきます。
マルチや宗教に共通して言える事は、現状の不満や将来への不安などを煽ってくる事です。
プロフィール文章やメッセージの段階で、このような片鱗を見せた時点でばっさり切る事をおすすめします。
そもそも、恋愛をするために使っていないため、未練や躊躇いは不要です。
特になにも考えていない。
意外にもこのタイプが結構多いと思います。
『本名なんて教えても大丈夫でしょ。』
『最寄り駅教えても、住所教えてないから平気！』
『うちの会社、社員数も多いし絶対特定されない！』
こんな感じで、個人情報に対して危機感を持っていなく、何も考えていないような人が多いです。
そのため、当然脈ありか脈なしかの判断は付かないです。
いつまでたっても本名を教えてくれない人は要注意！
何度もデートを重ねて、そろそろ付き合うのかな？というタイミングになっても本名などの個人情報を伝えてくれない人は逆に注意が必要です。
上記のようなタイプは、個人情報がバレたくないので最後までひた隠しにする事が多いです。
特に既婚者は、最寄り駅はおろかどの辺に住んでるかすら教えてくれません。
毎回仕事終わりにデートをして、相手の住んでる場所も教えてくれない場合は、高確率で既婚者といってもいいかもしれません。
個人情報は、簡単に開示するべきものではありませんが、親密な関係になるには絶対にオープンにしておかないといけないところです。
本名を教えるのはどのタイミング？
本名を教えるタイミングはいくつかありますが、相手が信用できる相手だと思えたタイミングで教えるようにしましょう。
基本的には、関係が進展するタイミングで教えるのがベストです。
本名を教えると言っても、聞かれない限り苗字まで教える必要はありません。
付き合うタイミング前までに苗字が相手に伝わればOKです。
相手が自分の事を呼びやすくするために名前をおしえてあげるだけで問題ありません。
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まとめ
今回は、本名を教えてくれる男性というテーマで、解説をしていきました。
本名を教えてくれるタイミングでは、まだ脈ありかどうかの判別はできません。
しかし、あなたの事を信用している可能性は高いと言えます。
そのため、順調に関係性を進めていければ、交際まで発展していけるでしょう。
マッチングアプリには、変な人も一定数いますので、個人情報の取り扱いは慎重にしていただき、皆さんがいい恋愛ができればと思っています。
