PR

【恋愛心理学】悪用厳禁な相手を虜にする方法を紹介!

恋愛
記事内に広告が含まれています。

みなさんには、どうしても惚れさせたい相手はいますか?

相手から好きになってもらえるように、見た目を良くする努力をするのも大事です。
しかし、付き合いたい異性がいる場合は、恋愛心理学を用いて相手に自分の事を意識させるのが非常に重要になります。

ホストなどが、心理学を用いた考え方でお客さんをリピートさせるというのは良くある話です。

恋愛心理学を理解する事で、恋愛を進める事が非常に楽になります。
今回は、使いやすい恋愛心理学について紹介をしていこうと思います。

知っておくべき恋愛心理

早速、日常的に使いやすい恋愛心理学を紹介していきます。
好きな相手や彼氏、彼女にも使えるような物なので、恋人をより夢中にさせたい!という方にも必見です。

初頭効果

初頭効果とは、第一印象がその後の印象に強く影響を与えるというものです。
第一印象で与えた印象は覆すのが難しくなります。

また、基本的には3回目までのデートで印象が固定化されると言われています。
これは、心理学用語で『スリーセット理論』と言われています。

よく3回目のデートが告白する理想のタイミングと言われるのは、

  • 第一印象の形成
  • 第一印象の再確認
  • 最終確認をして、相手のイメージを固定化させる。

人はこのようなフローで相手のイメージを固定するため、3回目以降のデートでこのイメージを覆すのが難しいからという理由です。

初頭効果を効果的に活用するためには、

  • 初回のデートは、いつも以上に身だしなみに気をつかって準備をする。
  • 男性の場合は、出来るだけ奢るようにする。
  • 女性の場合は、出来るだけ支払う意思を見せる。

このようなポイントを意識して、デートに臨みましょう。

単純接触効果

単純接触効果とは、何度も目にしている内に、人は親近感や好意を抱き始めるというものです。

これはマーケティングなどにも用いられる心理学です。
CMなどや街中などでしょっちゅう同じ音楽を聴くと、自然とメロディーを覚えて口ずさめるようになったりするのもこの効果の一つです。

恋愛で用いる場合は、何度も接触している内に相手に親近感や好意を抱かせる事ができ、恋愛に発展する可能性が高まります。

この単純接触効果では、時間よりも回数が重視されます。
一度の長いデートよりも、何回も短いスパンで相手と接触した方が効果的です。

単純接触効果を有効に活用するためには、

  • 毎日の挨拶など、接触の回数を増やす。
  • 実際に会えない場合は、電話やSNSなどでの接触も有効。

このようなポイントを意識していきましょう。

シンクロニシティ

シンクロニシティとは、定義的には『意味のある偶然の一致』というものです。

定義では難しいので、よくある例として紹介すると、

  • Aさんの事について友人と話す ⇒ そのタイミングでAさんから電話が来る
  • たまたま買った商品を、友人も同じタイミングで買っていた。

このような偶然の点と点が繋がる現象の事をシンクロニシティと言います。

ここからは恋愛においての考え方です。

このような偶然が何度も重なると、人は運命だと認識します。
ただ、自分が惚れさせたいと思った相手に、都合よく偶然が重なるほど運命は甘くないです。

しかし、偶然を装う事は可能です。
ポイントとして、具体例を紹介していきます。

  • ラインが来た際に、自分もちょうどラインしようと思っていたと伝える。
  • 相手が〇〇に行ったという話をしてきた際に、自分も今日ちょうど言ってきたと話を広げる。

このようなレベルの偶然はいくらでも作り上げる事ができます。
こんな偶然でも、重なれば運命だと感じる人もいます。
少しズルいやり方ですが、心理学の活用としては有効な手段です。

ジョハリの窓

ジョハリの窓とは、『4つの分類に分けて、自己の理解をする考え方』です。

この手法はトップホストやトップ営業マンなどが用いている手法であり、相手を気持ちよくさせ、懐に入るためによく用いられています。

まずは、簡単にジョハリの窓について説明していきます。

  • 開放の窓(自分も他人も知っている部分)
  • 未知の窓(自分も他人も知らない部分)
  • 盲点の窓(自分は知らないけど他人は知っている部分)
  • 秘密の窓(自分は知っているけど他人は知らない部分)

人にはそれぞれ、この4つの窓が存在しています。
このどこの部分を褒めるのかが、非常に重要になってきます。

誰しもが異性を褒める時に使うのが、『解放の窓』になります。
可愛い子に可愛いと褒める。かっこいい人にかっこいいと褒める。
普段言われ慣れていない人には刺さるかもしれませんが、言われ慣れている人にはこのようなホメ言葉は刺さりません。

相手をドキッとさせるために使うのが、『盲点の窓』です。
自分が知らない自分の良いところを伝えてもらう事で、相手は『自分の事を良く理解している』と感じます。
また、誰しも自分が今まで知らなかった自分の良い所を教えてもらうと気持ちが良くなるものです。
そのため、相手は自分に対して好意を抱きやすくなります。

ポイントとして、ホメ言葉の具体例を紹介していきます。

  • 〇〇ちゃんってすごい食べ方綺麗だよね。
  • 〇〇くんってすごい礼儀正しいよね

相手が「そんな事初めて言われたよ」というようなホメ言葉を言ってあげるのが理想です。

まとめ

今回は、心理学を用いて恋愛を有利に進めていく方法について紹介していきました。

心理学は、ホストやキャバ嬢、営業マンなど、人と密接にコミュニケーションを取り、売り上げを上げる事で収入を得ている人たちは、当たり前のように使っている手法です。

一般人の我々も、恋愛という人と密接にコミュニケーションを取る場面では非常に有効です。

  • 初頭効果
  • 単純接触効果
  • シンクロニシティ
  • ジョハリの窓

今回紹介した4つの心理学は明日からでも使用できるような非常に使いやすい心理学です。

ぜひ、明日から活用して気になる人を虜にしましょう!

tanaka
tanaka

最後までお読みいただきありがとうございます!

人を沼らせる方法についても、記事にしています。

ぜひ、読んでみてください!

タイトルとURLをコピーしました