「マッチングアプリから3回目のデートにたどり着いたけど告白しちゃっていいの??」
「この前初回のデートしたけど、すごく雰囲気もよかったし告白してもいいの??」
告白は、ある種マッチングアプリのゴールとなる一大イベントです。
どのタイミングで告白したらいいのかとても悩むと思います。
一般的には、3回目のデートが理想と言われています。
これはお互いの事をある程度知れて、かつお互いに熱量を持ったまま付き合える理想のタイミングです。
しかし、人間関係にマニュアルはありません。お互いの状況によって毎回変わるものです。
その為、結論としては
【1回目でも付き合えるし、10回目でも付き合える】
です。
今回は、自分と友人の実体験をもとにどういった状況で何回目で告白したのかを解説していきます。
【実体験】告白するときってどういう状況?
1回目のデートで告白成功
A子さんとは特別な共通点もなく、お互いに同時進行している中の一人といった感じでした。
1週間メッセージを送り、進展しそうもなかったので、電話を打診。
そのタイミングでラインを交換し、ラインでのやり取りが開始。
気が付くと、1週間毎日電話をしていました。
そして、ついに初デートの日。
お互いに初めて会ったとは思えないほど打ち解け、デートを非常に楽しみました。
お別れのタイミングで、A子さんから「帰りたくない」という言葉があり、そのまま街を散歩しながらおしゃべり。
そろそろ解散しないとマズイ時間になったため、駅に向かうとA子さんがじっと見つめてきました。
ここで、ようやく気付き滑り込みの告白。
無事成功し、お付き合いに至りました。
ポイント①
気が付くと、1週間毎日電話をしていました。
数回のメッセージよりも、当然一度の電話の方がお互いに情報を得る量が多いです。
また、女性も暇ではないので、興味ない相手と頻繁に電話をしたりはしません。
頻繁に電話をするような事があれば、脈ありの可能性が上がります。
ポイント②
お互いに初めて会ったとは思えないほど打ち解け、デートを非常に楽しみました。
1週間電話して人となりを知った後のデートは、確認作業のようなものです。
その確認作業でお互い楽しめたという事は、お互いに恋人の適正がこの時点であったという事です。
ポイント③
お別れのタイミングで、A子さんから「帰りたくない」という言葉があり、そのまま街を散歩しながらおしゃべり。
女性からデート中に「帰りたくない」という言葉が出れば、もう勝ちです。
脈ありでしかないです。この時点で勝負は決まっていました。
3回目のデートで告白成功
B子さんは、職場が近くメッセージではその話題で盛り上がりました。
デートまでのテンポもよく、マッチングした週の金曜日の仕事終わりに早速飲みに行くことに。
メッセージでお互いの事をあまり話していなかった分、色々な話で盛り上がりました。
飲みの場でB子さんから「来週の金曜日また飲みません」という誘いがあり、当然快諾。
翌週は、僕が少し残業になりそうだったので伝えたところ「飲みながら待ってる」という事だったので、遅れて合流。
終わってみると、B子さんはだいぶ酔っぱらっていたので腕を引っ張りながら駅まで送迎。
「今度は休みの日に会いたいねー」と言われたのもあり、休みの日のデートを打診。
ここで、自分自身は告白する気持ちが固まっていました。
t当日は、昼から水族館で遊び、夜はいつも通りお酒。
お酒のあとはいつもと違い、ちょっと景色の良いところまで歩き、告白。
無事に交際に至りました。
ポイント①
飲みの場でB子さんから「来週の金曜日また飲みません」という誘いがあり、当然快諾。
1回目のデート後、相手からのお誘いは相当脈あり。
ただ、男性の奢りで行った場合は、無料でお酒が飲みたいだけの可能性もあるので見極めは大事!
ポイント②
終わってみると、B子さんはだいぶ酔っぱらっていたので腕を引っ張りながら駅まで送迎。
心を許した相手以外に酔っぱらった姿を見せるのは怖いものです。
B子さんも気を許してくれて、安心感を感じてくれているからこそ酔っぱらっていたのです。
重要な脈ありポイントです。
ポイント③
「今度は休みの日に会いたいねー」と言われたのもあり、休みの日のデートを打診。
相手からのデートの提案はかなりの脈ありです。
今回は2回もお相手から提案してもらっていたので、かなり好意を持っていただいていたと思います。
また、休みの日を一日空けてくれるのは、自分と長く一緒にいたいという事。
お付き合い目前のサインです!
10回目のデートで告白
C子さんとは、家がびっくりするほど近く、近所のあるある話で盛り上がっていました。
メッセージでやり取りを初めて数日が経ったある日。
「今からコンビニでアイス買ってくる」
「え、私のも買って!」
気が付くと、二人コンビニの前でアイスを食べていました。
そこからは、2日に1回のペースでお散歩したり、ドライブしたり、近くのファミレスでご飯食べたりお互いの日常の中にスッと入り込んでいきました。
彼女というよりも、女友達に近い感じだったかしれないが、居心地がよく、付き合った後もすんなりイメージができた。
ちょうど10回目を目前にして、この居心地の良い気持ちが好きって感情だと気が付き、告白を決意。
10回目のデート、夜景の綺麗なところまで車を走らせ、夜景をバックに告白。
無事、交際に至りました。
ポイント①
そこからは、2日に1回のペースでお散歩したり、ドライブしたり、近くのファミレスでご飯食べたりお互いの日常の中にスッと入り込んでいきました。
異性との会いたい頻度は人によって違います。
ただ、頻繁に会うタイミングを作ってくれたり、気が付いたら会ってるような相手はかなりの脈ありです。
男女ともに、興味のない人にわざわざ会う時間は作りません。
ポイント②
彼女というよりも、女友達に近い感じだったかしれないが、居心地がよく、付き合った後もすんなりイメージができた。
付き合った後のイメージが付く事は非常に重要です。
マッチングアプリには、可愛い子や趣味の合う子はたくさんいます。
しかし、付き合った後のイメージが付きにくい人が多いです。これは男女ともに起こりうる問題だと思います。
やはり、初対面から数回のデートで付き合うか否かを決めなくてはいけない事がイメージをつきにくくしていると僕は思っています。
そんな中、付き合った後のイメージができる相手は非常に相性が良い相手です。
積極的にアプローチをしていきましょう。
まとめ
今回は、実体験をもとにどういったタイミングで告白をしてきたのかを解説していきました。
今回のポイントをおさらいしていきます。
- 告白はポケモンのモンスターボールと一緒!
- 相手から脈ありサインを感じ取れれば1回目でも早くないし、10回目でも遅くはない!
- 付き合いたいからといって、焦るのは禁物!
脈なしの相手に告白しても、余計にその溝は深まってしまうだけです。
ポケモンのモンスターボールは、元気な相手に投げても抜け出されてしまうが、弱った相手だと捕まりやすくなります。
告白はそれと同じ原理です。
焦らなくても大丈夫です。意中の相手ができた女性は、大体ラインで連絡を取るようになり、そもそもログイン頻度がグッと下がります。
その時点で大体察してしまいます。
あなたとマッチングしてメッセージをしている時点で、ライバル達も同じラインに立っていると思って大丈夫です。
焦らずにしっかりと関係を構築していきましょう。