みなさんは、女性をデートに誘うの得意ですか?
正直、僕は得意です。
見た目もスペックも自信が全くない僕ですが、デートに誘いだすのは才能があったと社会人になりマッチングアプリを始めて認識しました。
マッチングアプリでデートに誘いだすのは、見た目やスペックではなくタイミングとコツが重要です。
今回は、僕のノウハウをみなさんにお伝えしていこうと思います。
よかったら、最後までご覧ください。
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マッチングアプリでデートに誘うタイミング
まず最初に気になるのは、どのタイミングでデートに誘うべきかという所です。
普通の人は『ある程度メッセージを重ねてからじゃないとダメだな』と思うかもしれませんが、これだとタイミングを逃してしまいがちです。
誘うタイミングを『探す』『待つ』のではなく、誘うタイミングを『作る』という考え方が非常に重要です。
マッチングアプリで多くの女性と出会っている男性はほとんどこの考え方を自然に実践しています。
詳しくは、次の章で解説していきます。
マッチングアプリでデートに誘う方法【実践編】
先程、デートを誘うタイミングは『作る』ものだとお伝えしました。
本章では、実際にどのようにしてデートを誘うタイミングを作り、デートに誘っていくのか解説していきます。
- メッセージ
- 電話
- ライン交換
②と③は順番が逆転する事も多々ありますが、そこはケースバイケースとしてください。
①メッセージ
まずマッチングして全員が通るのは『メッセージ』です。
メッセージは全員が通るからこそ、コツを掴む事で他の人と大きく差をつける事ができます。
メッセージの段階で意識するのは、相手との共通点を探す事です。
この辺は王道ですが、本当になんでも大丈夫です。
他の人と被らないようなニッチな共通点だと、特に効果がデカいです。
メッセージでは、とにかく共通点を見つけましょう。
最終手段は、共通点を作り上げる事です。
メッセージは即レスしなくてもいいので、調べながらでも共通点を持てるように演出していくだけでも効果は莫大です。
やりすぎると、どこかでボロが出ちゃうので『ちょっと知ってる』くらいで留めておくのがポイントです。
メッセージについては、下記の記事でもまとめています。
②電話
メッセージの次のステップは『電話』です。
電話に関しては、『めんどくさいなぁ…』と思う人がいるかもしれませんが、僕はマッチングアプリにおいて必須だと思っています。
メッセージと電話ではライブ感が違います。
メッセージだと断れる誘いも、電話だと断られないなんて事もあります。
そして、1週間ダラダラメッセージでやり取りをするよりも、30分の電話の方がお互いの事を良く知れます。
電話でのミッションは【①デートに誘う】【②ライン交換】です。
電話を切った後にデートに誘うのはナンセンスです。
電話で盛り上がっているタイミングでデートに誘わないと、相手が冷静になってしまいデートを断れる可能性が高まります。
マッチングアプリにおいては、スピード感が非常に重要です。
ライバルたちに先を越されないように、最速で行動しましょう。
ちなみに、電話についても記事にまとめてますので、よかったらご覧ください。
③ライン交換
正直、僕は上の2つに比べて【ライン交換】は優先度が低いです。
男性の多くは、早いところラインに移行してラインでやり取りをしたいと考えるかもしれません。
当然、ラインを交換する事で相手とのやり取りのテンポがよくなる事はあります。
ただ、マッチングアプリで最初に目指すのは対面でのデートです。
そこまでを最短で目指すには、ライン交換はあまり重要ではありません。
それよりも、早いうちに電話をして、デートの予定を組む事が大事です。
電話でデートの予定を組んだタイミングでライン交換を打診してもいいし、実際に会ってみてからラインを交換しても良いと思います。
女性がOKしやすいデートプラン
最後に、おまけで女性がOKしやすいデートプランを解説していきます。
大前提として、誰にでも当てはまるわけではありません。
今までの、相手とのコミュニケーションの中で、相手が好きそうなデートプランを組むのがベストなのは間違いありません。
また、自分と相手の年齢によっても理想のデートプランは異なりますで、そこも確認しておきましょう。
僕のおすすめのデートはこちらです。
全てに共通して言えるのは、相手が『めんどくさい』と思わないデートを考える事が大事です。
それだけで、誘いの成功率は格段に向上します。
また、予定を組むのが苦手な女性が多いため、気楽に行けるデートは好まれます。
昼カフェ
相手の警戒心を解くという意味では王道中の王道です。
『下心は皆無ですよ~』っていうのを相手にアピールする事ができます。
※それを逆手に取っているヤリモクも存在します。
マッチングアプリで相手がデートの誘いに乗ってくれない時のパターンとして多いのが、【警戒心が強く不安だから】です。
その理由を解消する事で、気楽に初回のデートの誘いに乗ってくれるようになります。
ドライブ
昼カフェとは真逆かもしれませんが、ドライブもデートに誘いやすいです。
ドライブは、警戒心の強い相手にはやめたほうがいいですが、【友達との予定が多いタイプ】や【めんどくさがりなタイプ】には有効です。
僕のよく使っていた方法としては、雨の日に迎えに行ったり、飲み終わりに迎えに行くところからのドライブデートです。
これは相手にとってもメリットが大きいため、デートが簡単に決まります。
ちなみに、タップルのおでかけ機能は車持ちにはかなりおすすめです。
飲み(相手の家から近い駅)
お酒を飲みに行くのは、マッチングアプリで一番多いデートだと思います。
この飲みデートで相手を上手く誘うためには、相手の家の方まで行く事が大事です。
注意点としては、【相手の最寄り駅まで行く】事ではありません。
最寄り駅まで行っちゃうと結構怖いです。
相手の住んでいる場所から一番近い繁華街や、電車で一本でいけるところなど、相手が『そのくらいならいいか』とフットワークを軽くしてくれるところに誘うのがポイントです。
場合によっては、マッチしたその日に飲みに行ける可能性も高いです。
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まとめ
今回は、マッチングアプリにおける『デートの誘い方』を解説していきました。
マッチングアプリでは、まず『会う』という事をしないと絶対に先に進みません。
10人とデートして結果が出なかった方も、100人とデートすれば1人くらいは振り向いてくれる人は間違いなくいます。
それだけマッチングアプリにおいて『母数』は重要です。
デートの約束ができたら、下記の記事も参考にしてみてください。