みなさんはマッチングアプリで年収を盛っていますか？
マッチングアプリで年収を盛っていいのかどうかは多くの方が疑問に思うはずです。
今回は、マッチングアプリでうまく年収を盛る方法について解説していこうと思います。
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マッチングアプリで年収を盛っても大丈夫？
実際、マッチングアプリで年収を盛っても大丈夫なのでしょうか？
結論からお伝えすると、【大丈夫】です。
ただ、長いお付き合いをしていきたいと考えている人は、将来のためにはあまり盛らないのが理想です。
また、年収を下手に盛ってしまうと、お金目当ての女性がわんさか湧いてきます。
自分の事をしっかりと愛してくれる人に出会う事ができない可能性があります。
しかし、高年収の方がマッチングしやすいのも事実なため、多少盛るのは戦略としてはアリだと僕は思っています。
年収を盛るメリット
それでは、マッチングアプリで年収を盛るメリットを考えていきましょう。
女性からの印象が良くなる
マッチングアプリで、会う前に相手に良い印象を付けるのは非常に難しいです。
大きな共通点があったり、見た目が好みだったり、収入が高かったりといったプロフィールに記載されている内容で相手に印象付ける事になります。
『内面で勝負したい！』という方も多いと思いますが、それは会ってからの話です。
会うまでは、自分のプロフィールで他の人と競っていかなくてはいけません。
その中で、『年収』というのも一つの要素であり、『年収』が高い事で相手に良い印象を与える可能性が高まります。
検索での足切りを回避できる
マッチングアプリでは、検索の欄に年収も存在します。
そのため、女性が男性を検索するときに、年収が400万円以下の人は表示されないようにフィルターをかける事ができます。
年収を多少盛って、フィルターにかからないようにする事で、出会いの幅を増やし、良い人と出会う事ができる可能性が高まります。
年収を盛るデメリット
年収を盛るのは、当然メリットだけではありません。
デメリットも理解した上で、自分ができる範囲で盛っていく事が大事です。
デートでの支払いが苦しくなる
年収を盛って女性とデートに行って、女の子にご馳走をしているとデートでの支払いがどんどん苦しくなっていきます。
本来は、割り勘でデートするべきなのに、見栄を張って奢ってしまうのが原因です。
自分の収入に合わないようなお金の使い方はいつか限界がくるため、ずっと奢り続けていると彼女ができる前にお財布が空っぽになってしまいます。
付き合った後にバレる事も
付き合ってすぐにお互いの収入を話すことはあまりないです。
ただ、付き合っていく内に、貯金が全然なかったり、お金を使わないデートばっかりだったり、日々のデートで相手が察してしまう可能性もあります。
その辺の価値観の違いで別れてしまう事にも繋がってしまいます。
盛りすぎると一発でバレる
数百万単位で盛ると、会った瞬間バレます。
それほどまでに実際の収入と差があると、身だしなみや振る舞いに相当なギャップが生まれます。
会った瞬間、地獄みたいに気まずい空気が流れるので、盛りすぎには注意しましょう。
マッチングアプリでいくらまで年収盛ってもバレない？
マッチングアプリでいくらまで年収を盛ってもバレないのでしょうか？
今回は、以下の４つに分けて考えていきます。
～50万円
月収換算で約4万ほどの金額です。
この程度の収入だったら、わりとみんな当たり前に盛ってるんじゃないかなと思います。
マッチングアプリの年収欄は基本的に200万円刻みになっています。
大体こんな感じになっています。
女性が検索をする時に、年収で足切りをしている場合もあるため、一つ上のランクに設定するために数10万盛るのは有効です。
例えば、年収350万円の方が400~600で設定するような感じです。
また、このくらいの金額だったら、生活レベルも変わらないため、まずバレる事はないです。
50万～100万
月収換算にすると、約5万～8万円ほどです。
このくらいの金額帯だと、多少生活レベルに差が出始めます。
ただ、このくらいの金額だと残業の有無でまだ言い訳ができるレベルです。
この金額の差をそこまで気にする人もあまりいないと思います。
100万～200万
月収換算にすると、10万～20万ほどです。
このくらいまで盛っちゃうと誤魔化しが効かなくなってきます。
元の年収とのギャップが大きくなってしまい、自分自身も苦しい思いをしてしまう可能性が大なので、見栄を張るのはこの辺でストップにしておきましょう。
それ以上
それ以上になってくると、もう住む世界が変わってきます。
逆にネタにしてしまった方が良いレベルです。
年収が高すぎると、相手に不信感を与えてしまうため、やりすぎには気を付けましょう。
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まとめ
今回は、マッチングアプリで年収は盛ってもいいのか？というテーマで解説していきました。
僕としては、多少盛るのは戦略的に問題ないと思います。
しかし、盛りすぎには注意！
年収を盛るのにはメリットも多い反面、このようなデメリットも存在します。
デメリットも理解した上で、年収を盛るメリットを最大限活かしていきましょう！
