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【東海オンエア騒動】セカンドパートナーとはどのような関係の事?

恋愛
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最近SNS上で話題になった『セカンドパートナー』問題について、自分なりに調べて持論を語っていきたいと思います。

セカンドパートナーとはどのような関係を指すの?

既婚者が配偶者以外の異性と、友人より深く不倫関係より浅いと自認するつながりをもつこと、またはその相手のこと。

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セカンドパートナーの言葉上の意味合いは、不倫関係というよりも恋人に近い考え方のようです。
ただ、個人的には不倫関係を言い換えたような言葉にも感じてしまいました。
以前まで援交と呼ばれていたものが最近はパパ活と呼ぶようになった事と似たようなものを感じました。

セカンドパートナーの関係性には恋愛感情が存在し、性的関係は基本的にないとされるが、条件付きで性的関係をもつ例もセカンドパートナーとして取り上げられることがある。40代~50代に多いとされ、マンネリ化した夫婦関係からの逃避、個としての人生充実、現在の配偶者と離婚・死別した場合の備えなどの理由により増加しているとみられている。

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基本的にはプラトニックな恋愛というのがベースにあるようで、身体の関係はないのが前提のようです。
セカンドパートナーを作る男女の理由としては、『安定した生活の中で刺激が足りない』や『より愛情が欲しい』や『非日常を味わいたい』といった理由があるようです。

昨今では、しばゆーさんやあやなんさんの例のように、夫婦公認のセカンドパートナーという関係も増えつつあるようです。

セカンドパートナーの法的問題

セカンドパートナーがプラトニックを基本とする関係というのは理解できました。

次に気になるのは、セカンドパートナーは法的に問題があるかどうかという点です。
セカンドパートナーの法的問題について、解説していきます。

離婚や慰謝料を請求するには、原則として「不貞行為」が成立しなければなりません。

しかし、セカンドパートナーとの関係はあくまでもプラトニックであり、肉体関係がないので「不貞行為」として認められない可能性が高いです。

不貞行為として認められなければ、夫やセカンドパートナーに慰謝料の支払い義務は生じません。

また、不貞行為にならなければ法定離婚事由としても認められないため、配偶者が同意しない限り離婚することは難しいと考えられます。

https://best-legal.jp/second-partner-58165/

あくまでも、プラトニックな関係性の場合は、『不貞行為』が成立しないケースが多いようです。
ただ、肉体関係をもっていなくても『不法行為』が認められたケースもあるようです。

愛情表現を含むメールを送信したことが不法行為を構成するとした事例
【事案】XとYは婚姻し,平成24年に調停離婚するまでに二児を設けていた。その婚姻期間中,YはZと頻繁にメールを交わし,「逢いたい」「チュ」「大好きだよ」という表現のメールをパソコンのフリーメールで送り合っていた。

【判決の要旨】(東京地判平成24年11月28日)YとZとの間に不貞行為があったという証拠はない。
しかし,愛情表現を含むメールを送ることは,性交渉の存在自体を直接推認するものではないものの,ZがYに好意を抱いており,Xが知らないままZとYが会っていることを示唆するばかりか,YとZが身体的な接触を持っているような印象を与えるようなものであり,これをXが読んだ場合XとYの婚姻生活の平穏を害することになる。
そして,これらのメールはYのIDとパスワードを知っていればブラウザで閲覧できるものであり,Yの妻であるXが上記IDを知っていることは予想でき,現にXはこれを閲覧しているのだから,Yは,Xにこれらを読まれる可能性があるなかでメールを送付している。
そうすると,Zがこれらのメールを送付したことは,Xらの婚姻生活の平穏を害するものとして社会的相当性を欠いた違法な行為である。

https://isyaryou.lawyers-high.jp/lp-request/1599/

このような事例を見ると、プラトニックな関係性であっても『不貞行為』になるリスクはあると考えられるでしょう。

セカンドパートナーを作る上での注意点

プラトニックな関係性を維持する

あくまでも、不倫関係ではなくセカンドパートナーという関係性を維持するためには、身体の関係を持たないという部分にしっかりと線引きをしていく必要があります。

これは、夫婦関係やセカンドパートナーを守る為にも意識しなければならない事です。

事前に家族内でルールを作る

何も言わずに、知らない異性とデートをしていたら信頼関係が崩れる事になります。
そのため、しっかりと事前に家族の時間とセカンドパートナーとの時間のルールを作るようにしましょう。

パートナーとの関係性を蔑ろにしない

優先するべき関係性はあくまでもパートナーです。
セカンドパートナーを優先してしまうと、それはセカンドではなくなってしまいます。

今の関係性をしっかりと考え、パートナーありきのセカンドパートナーという事を忘れないようにしましょう。

法的なリスクがある事を忘れない

一線を越えてしまうと、『不貞行為』にあたるグレーな関係性である事は忘れないようにしましょう。
全てを失ってしまわないよう、理性をもって関係を持つようにしましょう。

社会的リスクも理解しましょう。

メディアなどで、セカンドパートナーという言葉は耳にするようになりましたが、社会的にはまだまだ理解は得られていないです。

友人や職場の中でセカンドパートナーを作り、それが広まってしまった場合は、不倫関係と取られてしまうのも理解しておきましょう。

プラトニックな関係性を主張しても、その価値観を理解できない人も当然います。

無理に価値観を押し付けないようにしましょう。

まとめ

世間で話題になっている、セカンドパートナーについて調べていきました。
昨今では、男女の関係性も多様化してきており、セカンドパートナーも一般化する日も近いのかもしれません。

ただ、プラトニックな恋愛関係を維持するのは非常に難しく、綻びが生じてくる事の方が多いのではないかなというのが僕自身の考えです。

既婚者でも異性の仲の良い友人がいる人は周りにもいますが、恋愛関係になるとまた難しいのかなと思います。

今後の、世間の流れにも注目していきたい所です。

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