上記のような悩みを抱えている人は多いと思います。
僕自身も、最初はメッセージの話題に苦労しました。
しかし、ある程度テンプレ化してきたことで、話題が途切れる事がなくなりましたし、デートまでの発展率が大幅に向上しました。
今回は、僕の普段使っている会話のテンプレを紹介していきます。
マッチングアプリでオススメの話題
早速、オススメの話題を紹介していきます。
オススメ順に紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
詳しく解説していきます。
共通点から話題を探す。
みなさんも実践しているかとは思いますが、外せないので一番にしました。
人間は自分と似た人に対して、親近感が沸きます。
これを心理学用語で『類似性の法則』と言います。
同じ価値観や趣味を持っている相手とは、距離が縮まりやすくなります。
そして、マイナスな境遇が一致しているとより一層距離が縮まりやすいです。
ただ、マッチングアプリにおいては、マイナスの境遇を聞き出すまでにリスクが大きいのであまり使わないほうがいいでしょう。
共通点は基本的に相手のプロフィールから探し出します。
プロフィールが薄い相手に対しては、後述の話題を使いながら共通点をアピールしていきましょう。
例文:僕も〇〇さんと一緒で、恋人とは出来るだけ会う時間を作りたいと思っています!
例文:僕も〇〇好きなんですよ!この前のライブ行きました?
恋愛トーク
お互い恋愛をする為にアプリをしています。
その為、恋愛のトークをするのも決してNGではありません。
逆に、恋愛をしたいという気持ち自体が共通点になるので、使わない手はないです。
ただ過去の話をする際は、注意をしましょう。
人によっては、非常に繊細な部分です。
触れられたくない人もいる可能性もあるので、自分からは話を振らずに相手から話された時に話を広げていくようにしましょう。
例文:恋人出来たらどんな所に行きたいですか?
相手の趣味の話
共通点がない場合は、相手の趣味の話を深堀しましょう。
自分自身は興味がないかもしれませんが、興味をもって話を聞くのが重要です。
メッセージの段階ならいくらでも調べる事ができるので、ネットで調べて『薄い情報は持ってるけど、詳しく教えて』という状況を作ると相手は食いついてきます。
全く知らない相手に話すのって結構めんどくさいので、下調べして情報を持っておくことはとてもオススメです。
例文:〇〇(アーティスト)って〇〇(曲)の人ですか?最近めっちゃ流行ってますよね!
相手のプロフィール写真
マッチングアプリやっていてよくいるのが、写真登録はしているがプロフィール文がない女性です。
このような女性に対しては、相手のプロフィールから切り崩す手法が使えないです。
その為、このような女性には相手のプロフィール写真からアプローチを仕掛けましょう。
ちなみに、プロフィール文がない女性は真剣度が低いため、真面目に恋活をしている男性はスルーした方が良いと思います。
それでも連絡を取りたい場合は、写真の情報を頼りに話題を探します。
具体的に言うと、写真の背景について聞く・雰囲気を褒める・顔を褒める等があります。
マッチングアプリにおいては、初手から相手の見た目を褒めるのは良しとされていませんが、相手によっては問題ないと経験上思います。
特に、プロフィール文がない女性は写真を褒めてと言っているようなもんなので、そこからのアプローチで問題ないです。
例文:2枚目の写真って〇〇ですか?僕も行った事あるけど、めっちゃ綺麗でしたね!
例文:後ろ姿だけでも美人が隠しきれていないです!
相手のプロフィールに書いていない質問をする
相手のプロフィールを見ても、特に話題がなさそうな場合は、プロフィールに書いていない内容を質問してみましょう。
プロフィールに書いてある事を聞いちゃうと、『プロフィールに書いてるじゃん!』と思われてしまうため、プロフィールのしっかりと読み込んでおきましょう。
逆にプロフィールに書いていない事であれば、何を聞いても話題としては違和感がありません。
このように、質問の内容よりも先を見据えた会話術が重要になります。
今おすすめのマッチングアプリ
まとめ
今回は、マッチングアプリで話すことがないと思った時に本当に使える鉄板の話題について解説していきました。
最後に改めて重要な点を3つお伝えします。
この3つをマスターすれば、会話に困る事はなくなるはずです。
特に3つ目は重要です。
会話が得意な人は、一つのテーマから話題を広げていきます。
逆に苦手な人は、コロコロテーマを変えて話題を作っていきます。
一つのテーマから話題を広げる事で、密度の高い会話ができます。
逆に、コロコロ変えてしまうと、薄っぺらい上辺の会話になってしまいます。
これをマスターする事で、恋愛マスターへ一歩近づきます。
会話は恋愛の入口です。しっかりと身に着けて、良い恋愛をしていきましょう!